インロックした場合

車の鍵をインロックした場合のドアの開け方

鍵に関するトラブルの中でも比較的多い部類に入るのが、インロックです。これは、車の鍵を車内に置き忘れたままロックをかけてしまい、ドアを開けられなくなってしまうことを指します。ドアを開けられなければ、当然車内に入ることができず、車を運転することもできません。もし、このトラブルが外出中で起こると、外出中のスケジュールを大きく変更しなければならなくなります。
では、インロックをしてしまった状態で、再び車のドアを開けられるようにするにはどのような方法があるのでしょうか。

インロックの状態を打開する方法は、主に3つあります。1つは、家族や友人、知人の助けを借りることです。近年は、車を購入すると同じキーが2つついてくることが多く、大抵のドライバーはこのうちの1つをスペアキーとして自宅に保管しているはずです。もし、自宅に家族の誰かがいるのであれば、スペアキーを保管している場所を教えて、自身の居る場所まで届けてもらいましょう。また、自宅に家族が誰もいない場合や独身である場合は、暇そうな友人に頼んで迎えにきてもらい、一旦帰宅してスペアキーを手に入れて、再び自分の車がとまっている場所に行って開錠する方法が確実です。どちらも費用をかけずに状況を打開することはできますが、協力してもらった人へのお礼は忘れないようにしましょう。

2つ目の方法は、ロードサービスに作業を依頼する方法です。ロードサービスの出動理由を件数別に見た場合に、鍵の閉じ込みは毎年上位となっており、ロードサービスを行っている業者も鍵の閉じ込みのトラブルに関するノウハウは蓄積されています。ロードサービスに依頼をすればインロックのトラブルをほぼ確実に解消させることができますが、作業終了後に15,000円前後の料金の支払いが発生する点に注意が必要です。なお、一部のロードサービス業者は、会員になっている者に対しては無料で作業を実施してくれる場合もあります。
3つ目の方法は、鍵開け専門業者に作業を依頼する方法です。鍵の専門業者は特殊な工具を用いたり、形状に合うキーをその場で作成するなどで開錠を試みます。なお、この方法だと、比較的年式が古くてセキュリティーが整っていない車であれば大抵の業者で作業を実施してくれますが、イモビライザーキーやスマートキーを使用する車だった場合は開錠の依頼を断る業者もいるので注意が必要です。

車を使用する際は、鍵を肌身離さず持ち歩くことが重要なのは当然のことです。しかし、万が一、インロックをしてしまった場合は、まずは家族や友人の助けを借りることを優先し、それがダメであればロードサービスか鍵の専門業者に依頼して作業をしてもらうようにすると良いです。

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